臨床研究詳細

JBCRG-05

閉経後・ホルモン感受性・neo-adjuvant anthracycline 不応性の原発性乳癌に対する術前 Letrozole + Docetaxel 療法の第Ⅱ相試験

状況
研究終了

目的
ホルモン受容体陽性の切除可能な原発乳癌有する閉経後女性患者のうち、anthracycline-containing regimen による術前化学療法 2-4コース投与後 SDまたはPDと確認された患者に対し、docetaxel 4コースとアロマターゼ阻害剤 letrozole を12週-18週投与する術前化学内分泌療法を行い、原発巣および測定可能な腋窩リンパ節転移巣に対する臨床効果、組織学的効果

対象

評価項目
Primary Outcome: 奏効率、Secondary Outcomes: 組織学的完全奏効率、乳房温存術施行率、安全性、無病生存率、全生存率

研究期間
2007年9月~2015年9月(登録:3年間、追跡調査:5年間)

研究代表者
中山貴寛(大阪大学大学院医学系研究科 乳腺・内分泌外科学講座)

予定症例数
33

レジメン
Doc75 q3w x4→Letrozole 12(-18)w

研究資金
一般社団法人 JBCRG

学会発表

論文発表

UMIN-ID
UMIN000001214

jRCT

備考

利益相反の開示

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