- JBCRG-C01
HER2陽性の原発性乳癌患者と対象とした補助療法としてのトラスツズマブの有用性を検討する観察研究-コホートⅠ-
- 状況
- 研究終了
- 目的
- 国内使用実態下における、手術可能乳癌(以下、Early Breast Cancer;EBC)に対する補助療法としてトラスツズマブを投与した場合の有効性・安全性を評価する。
- 対象
- 評価項目
- 主要評価項目:無病生存期間(DFS)、副次的評価項目:全生存期間(OS)、安全性(safety)
- 研究期間
- 2009年7月~2014年6月(症例登録期間2年間、追跡調査期間3年間)
- 研究代表者
- 山城大泰(呉医療センター・中国がんセンター 乳腺外科)
- 予定症例数
- 1500例
- レジメン
- トラスツズマブ(使用実態下)
- 研究資金
- 一般社団法人JBCRG
- 学会発表
- Safety of trastuzumab in HER2 positive primary breast cancer in Japan; Initial safety report for the large scale cohort study (JBCRG-C01) Cohort study evaluating trastuzumab in HER2 positive early breast cancer in Japan; JBCRG-C01
- 論文発表
- Outcomes of Trastuzumab Therapy in HER2-Positive Early Breast Cancer Patients: Extended Follow-up of JBCRG-Cohort Study 01 Outcomes of trastuzumab therapy in HER2‑positive early breast cancer patients (JBCRG-C01)
- 備考
- 利益相反の開示
実施医療機関
-
愛知県がんセンター
-
相原病院
-
朝日大学病院
-
一宮市立市民病院
-
日本赤十字社 大阪赤十字病院
-
及川病院
-
大阪医療センター
-
大阪警察病院
-
岡山大学病院
-
金沢大学附属病院
-
加藤乳腺クリニック
-
京都市立病院
-
北里大学病院
-
九州がんセンター
-
日本赤十字社 京都第一赤十字病院
-
京都大学医学部附属病院
-
熊本市民病院
-
熊本大学病院
-
公立甲賀病院
-
国立がん研究センター 東病院
-
東京都立駒込病院
-
日本赤十字社 さいたま赤十字病院
-
相良病院
-
札幌ことに乳腺クリニック
-
滋賀医科大学医学部附属病院
-
滋賀県立総合病院
-
四国がんセンター
-
神鋼記念病院
-
昭和大学病院
-
信州大学医学部附属病院
-
千葉県がんセンター
-
筑波大学附属病院
-
天理よろづ相談所病院
-
獨協医科大学病院
-
東京女子医科大学病院
-
虎の門病院
-
新潟県立がんセンター新潟病院
-
兵庫県立尼崎総合医療センター
-
姫路医療センター
-
彦根市立病院
-
JA広島総合病院
-
広島市立広島市民病院
-
広島大学病院
-
日本赤十字社 福井赤十字病院
-
別府医療センター
-
北海道がんセンター
-
北海道大学病院
-
三菱京都病院
-
宮城県立がんセンター
-
八尾市立病院
-
山梨県立中央病院
-
横浜市立大学附属市民総合医療センター
-
りんくう総合医療センター
-
日本赤十字社 和歌山医療センター