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国内外におけるCOVID-19の感染拡大にあたり、医療の最前線で任務遂行にあたられている方々に敬意を表しますとともに、罹患された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、2020年4月7日付で発出された緊急事態宣言の要請を受け、今般、東京の事務局に加え、京都のデータセンターにつきましても、以下のとおりスタッフの在宅勤務移行対応を行う運びとなりましたのでご案内申し上げます。

 

【期間】2020年4月10日（金）～

【対象】データセンター（京都市）在勤スタッフ

 

この措置により、データセンターは一時的に閉鎖となり、お電話によるオンタイムのお問い合わせを受け付けることができなくなります。各担当へメールにてご連絡ください。

また、JBCRG-M06試験の症例登録では、FAXによる登録の受付ができなくなりますので、Webによる症例登録をお願い申し上げます。

 

全スタッフの原則在宅勤務体制は、緊急事態措置を実施すべき期間とされた5月6日（水）まで継続する予定です。

現在進行中または計画中の研究遂行への影響を最小限にとどめるべく、引き続きメール対応・Web会議等で研究者間の意見調整や情報共有等に努めてまいりますが、各種業務の対応に遅れが生じる可能性がございます。

 

従業員一同、1日も早い事態の終息を願い、事業の継続ならびに感染予防行動について、各人にできることを着実に行ってまいる所存です。

引き続き、関係の皆様におかれましては、状況に鑑み、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。