臨床研究詳細

JBCRG-M02

閉経後乳癌に対するレトロゾールの有用性の検討―ホルモンレセプター発現状態と臨床効果との探索的研究―

状況
研究終了

目的
転移性、局所進行乳癌と診断された閉経後乳癌症例におけるレトロゾールの有用性、安全性を評価する。

対象

評価項目
primary endpoint:ホルモンレセプターのAllred score別およびHer2発現別の奏効率 secondary endpoints:疾病進行までの期間、有害事象、ホルモンレセプター関連因子の発現

研究期間
2006年11月~2012年12月 (登録:3年間、追跡調査:2年間)

研究代表者
黒井克昌(東京都立駒込病院 外科・臨床試験科)

予定症例数
50

レジメン
Letrozole

研究資金
一般社団法人 JBCRG

学会発表

論文発表
JBCRG-M02

UMIN-ID
UMIN000000563

jRCT

備考

利益相反の開示

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