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OlympiA 国際共同治験
GLOBAL 本研究は、依頼元であるBIG(Breast International Group)との契約に基づきBIGからの資金提供を受け、国内ではアストラゼネカ株式会社の企業治験として実施しています。
十分な局所性治療及び術前補助療法又は術後補助療法を終了した高リスク生殖細胞系BRCA1/2変異陽性HER2陰性原発乳癌患者に対する術後補助療法としてのオラパリブの有効性と安全性を評価する無作為化二重盲検並行群間比較プラセボ対照多施設共同第III相試験
- 状況
- 登録終了
- 目的
- オラパリブの有効性と安全性によるIDFS(浸潤癌の無病生存期間)評価
- 対象
- 評価項目
- (1)IDFS、(2)OS、DDFS、他
- 研究期間
- 2014年4月開始、2028年2月終了予定
- 研究代表者
- Prof.Andrew Tutt (King's College, London School of Medicine)
- 予定症例数
- グローバル1800例、国内144例
- レジメン
- オラパリブvsプラセボ
- 研究資金
- アストラゼネカ株式会社
- 学会発表
- 論文発表
- Adjuvant olaparib in the subset of patients from Japan with BRCA1- or BRCA2-mutated high-risk early breast cancer from the phase 3 OlympiA trial
- 備考
- 実施医療機関非公開
- 利益相反の開示