臨床研究詳細

JBCRG-18Cape

進行再発乳癌におけるエリブリンとカペシタビンの併用療法における臨床第1相試験

状況
研究終了

目的
本試験は、進行再発乳癌におけるエリブリン(HAL)とカペシタビン(X)併用療法に対する用量制限毒性(DLT;Dose Limiting Toxicity)に基づく最大耐用量(MTD;Maximum Tolerated Dose)を推定し、臨床第Ⅱ相試験における推奨用量(RD;Recommended Dose)を決定する。

対象

評価項目
Primary endpoint: 最大耐用量(MTD)、用量制限毒性(DLT)、推奨用量(RD)、Secondary endpoints: 有害事象、奏効率(ORR)、薬物動態解析(PK)

研究期間
2012年12月~2014年11月

研究代表者
愛知県がんセンター中央病院 乳腺科 岩田 広治

予定症例数
最低6例~最大18例

レジメン
エリブリンとカペシタビンの併用療法

研究資金
一般社団法人JBCRG

学会発表
Phase Ib dose-escalation study of eribulin plus capecitabine in metastatic breast cancer (JBCRG-18Cape)

論文発表

UMIN-ID
UMIN000009611

jRCT

備考

利益相反の開示

前のページへ一覧を見る次のページへ