乳がんのない世界
-乳がん医療の未来を共に作りませんか?
乳がんの罹患数は年々増えており、年間に80,000人を超える人が新たに乳がんと診断されています。
今までの研究の積み重ねで、乳がんの予後は改善していますが、まだまだ十分ではありません。
乳がん医療をより良くしていくためには、継続的な研究が不可欠です。
臨床研究が医療の未来を作ります
臨床研究とは、実験室で行われる研究とは異なり、実際の患者さんを対象とした研究です。
今、最善とされる治療法も、患者さんの思いとご協力によって実現した多くの臨床研究の成果によりつくられたものです。
患者さんに研究に参加していただき、その体験をデータにしていくことで、科学的根拠にもとづいた新しい医療が生まれます。
臨床研究を通して日本から世界へ!
欧米では、明日の医療を自分たちで創ろうと立ち上がった多くの患者さんや市民団体が、研究資金を集める活動をしたり、臨床研究の企画や評価にも関わっています。
日本でもよりよい臨床研究を行うには、患者さんだけでなく、患者さんをサポートする多くの方々のご協力が必要です。
JBCRGは、皆様とともに乳がんの臨床研究を推進し、日本だけでなく世界中の乳がん患者さんに貢献したいと考えています。
臨床研究
JBCRGで実施している臨床研究の情報をご案内いたします。
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参加医療機関
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JBCRGとは
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